賃貸住宅入居者火災保険『THE 家財の保険』
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補償内容・範囲

水災料率の細分化について教えてください。
損害保険料率算出機構は2023年6月に参考純率の改定を行い、水災に関する料率を地域のリスクに応じて5区分に細分化しました。これに伴い、損保ジャパンにおいても、2024年10月より水災料率を細分化します。

・細分化の単位:保険の対象となる建物の所在する市区町村別
・区分数   :保険料が最も安いグループである「1等地」から最も高いグループである
       「5等地」 までの5区分
・保険料の差 :保険料が最も高い地域と保険料が最も低い地域は約1.2倍の差

なお、等地が低い市区町村は、「他の市区町村に比べて相対的に水災リスクが低い」という意味合いであり、どの等地でも水災が発生する可能性があります。
(注)家財一式は水災料率の細分化の対象外となります。

参考純率の改定や水災等地に関する詳細は、損害保険料率算出機構のHPをご参照ください。

■関連ページ:
参考純率の改定(2023年6月)
水災料率の細分化について
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