個人用火災総合保険『THE すまいの保険』
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構造級別とはなんですか?
建物の構造(柱・はり・外壁等)により、燃えにくさ等に差があるため、火災保険の保険料が異なります。
建物の構造級別とは、構造を示す区分(M構造、T構造、H構造)で、以下の手順にしたがって判定します。

 


(*1)
「耐火構造建築物」を含みます。
(*2)
建築基準法施行令第108条の3に定める防火上及び避難上支障がない主要構造部を有する場合には特定主要構造部をいいます。
(*3)
「特定避難時間倒壊等防止建築物」を含みます。
(*4)
「主要構造部*2が建築基準法施行令第108条の4第1項第1号イ及 びロに掲げる基準*5に適合する構造の建物」を含みます。
(*5)
2024(令和6)年4月1日改正前の建築基準法施行令においては第 108条の3第1項第1号イ及びロに掲げる基準をいいます。
(*6)
「主要構造部が準耐火構造と同等の準耐火性能を有する構造の建物」を含みます。

建物の増築・改築、一部取りこわし等によって構造が変更となった場合は、遅滞なく取扱代理店までご連絡ください。
また、更改時にはあらためて建物の構造をご確認ください。

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